アノテーション（注釈）

ImageGear SDKで画像注釈ツールを発見する

ファイルをマークアップできる注釈SDKが必要ですか？
XMLベースの注釈を追加、編集、および焼き付けする機能をユーザーに提供します。開発するときは、ユーザーに提供する注釈オプションを定義します。

ImageGearは、次のようなマークアップ注釈を提供します。

  • テキストノート
  • 編集
  • 線
  • 矢印
  • 長方形
  • 省略記号
  • ハイライト
  • 分度器
  • 定規
  • その他

コラボレーションワークフローを組み込む

開発者は、ユーザーが画像にコメントを添付できるコラボレーションワークフローを構築できます。
コメントが確認されると、ユーザーは注釈を焼き付けて機密情報を永続的に編集できます。

ライブラリにはどのような注釈ツールがありますか？
Accusoft RedliningToolkit™（ARTX）コンポーネントは、柔軟で強力な注釈ライブラリです。
注釈、描画、ハイパーリンクなどを画像に追加する便利な方法を提供します。

GUIおよびAPIアノテーション

付属のGUIコントロールを使用してArtX注釈を追加します。
ユーザーフレンドリーなコントロールにより、ユーザーはマウスをクリックしてドラッグするだけで注釈要素を追加できます。または、プログラムで注釈を追加することもできます。
プログラムで追加された注釈は、ドキュメントまたはその他の非対話型アプリケーションの複数のページにスタンプを追加する場合に役立ちます。

元のファイルの整合性を保つ

開発者は、ユーザーが注釈を他の画像とマージしたり、注釈を別のファイルに保存したりできるので安心できます。
別のファイルは、変更を表示するためのオーバーレイとして機能します。

ユーザーが注釈を別のファイルに保持することを決定した場合、元の画像が直接変更されることはありません。